大好きな人生歌詞-林憶蓮 | 歌詞網_全網歌詞大全
大好きな人生
林憶蓮
まぶしい朝が來たの
雨上がりの空から
とどいた手紙のように
水をはねて走ってく
子供たちのうたごえ
はるかな風のなか
知らないあいだに閉じてた
気持ちがそっとほどけてゆく
読みたかった本を買いにいこう
幸せなんて言葉よりも
もっとすてきなものを
見つけたいの
ずっと探していたい
少女たちの笑顔が
淡い日差しに揺れる
まぶしい季節の想い出
何もかもに疲れて
そっと顔をあげたとき
そこにあなたがいた
確かな答えがほしくて
変わらない愛がほしくて
傷つけてた幼い戀のように
泣きながら目覚めた朝も
眠れないつらい夜も
過ぎてきたの
そんなわたしが好き
知らないあいだに閉じてた
気持ちがそっとほどけてゆく
読みたかった本を買いに行こう
幸せなんて言葉よりも
ずっとすてきなものを
見つけたいの探していたいの
あたらしい日がはじまる今
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