藍色羽毛歌詞-童安格 | 歌詞網_全網歌詞大全

藍色羽毛

童安格
冷たい雨に濡れながらさまよう仔犬みたいに
わたしは舍てられたのね理由も話さず
行きかう人は急ぎ足家路をたどるけれども
わたしは雨の街角たたずむ
あの日のようにあなたもう一度だけ
わたしの脣をふさいでほしい
そして噓だとわたしのこの身體
息も出來ないぐらい抱いてよ
冷たい雨に傘の花咲かせてくれた人さえ
今では探せはしないこの街
冷たい雨は降りつづく涙がかれるときまで
わたしのこの悲しみを知るように
あの日のようにあなたはもう一度だけ
わたしの耳もとで名前を呼んで
そして噓だとわたしのこの鬢に
そっと指をうずめて抱いてよ
冷たい雨に傘の花咲かせてくれた人さえ
今では探せはしないこの街
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