cì の dōng jīng ゆきは hé shí fā かしら
次の東京ゆきは何時発かしら
yè の dài hé shì に rén があふれてる
夜の待合室に人があふれてる
sòng りに lái る qì もないくせに
送りに来る気もないくせに
あなたは sī を xīn pèi してた
あなたは私を心配してた
gǎi zhá kǒu がにぎわい chū した
改札口がにぎわい出した
shí jiān が lái たわ
時間が来たわ
sī はひとり
私はひとり
liè のあとにつく
列のあとにつく
àn いホームの duān で
暗いホームの端で
bèi shēn びして jiàn ると
背伸びして見ると
ふたり mù らした bù wū は
ふたり暮らした部屋は
què かあのあたり
確かあのあたり
お jiǔ とルージュにかこまれて
お酒とルージュにかこまれて
あなたは bié れの gān bēi してる
あなたは別れの乾杯してる
xiàn lù の shàng が míng るくなった
線路の上が明るくなった
shí jiān が lái たわ
時間が来たわ
sī は qiē fú kǒu にくわえてる
私は切符口にくわえてる
こういう nǚ がいたなんて
こういう女がいたなんて
あなたはすぐにも
あなたはすぐにも
wàng れてしまう
忘れてしまう
lèi のなかで liè chē が zháo いた
泪のなかで列車が着いた
shí jiān が lái たわ
時間が来たわ
sī の xí は guò qù にうしろ xiàng き
私の席は過去にうしろ向き