èr bēi mù の hóng chá に
二杯目の紅茶に
jiǎo shā táng
角砂糖
クルクルまわせば
クルクルまわせば
xiǎng い chū す
想い出す
あいつと chū めて
あいつと初めて
chū féng ったのも
出逢ったのも
lín しがりやのカフェテラス
淋しがりやのカフェテラス
dū huì の piàn yú
都会の片隅
ひっそりと
ひっそりと
xiǎo さな dēng りがともったね
小さな灯りがともったね
あいつは cháng mò の dàn き yǔ り
あいつは場末の弾き語り
sī は yǒng り zǐ よ
私は踊り子よ
アンドゥトヮ
アンドゥトヮ
huì になる èr rén と xiào っては
絵になる二人と笑っては
jiān をよせあう
肩をよせあう
lǐ tōng り
裏通り
xīn をひとつに zhòng ねれば
心をひとつに重ねれば
lěng たいベッドもあたたかい
冷たいベッドもあたたかい
mù らしに jué まりがあるじゃなし
暮らしに決まりがあるじゃなし
fēng に chuī かれて xī dōng
風に吹かれて 西東
うれない gē でも
うれない歌でも
rè くなる
熱くなる
あいつの héng yán hǎo きだった
あいつの横顔 好きだった
chū lái れば èr rén で
出来れば二人で
その mèng を ài xiǎng つくまで jiàn たかった
その夢を 愛想つくまで見たかった
èr rén でよく lái た
二人でよく来た
この diàn も
この店も
jīn じゃすっかり yàng biàn わり
今じゃすっかり樣変わり
ラジオがかなでるメロディも
ラジオがかなでるメロディも
shí の liú れを yìng すけど
時の流れを 映すけど
jīn でもかすれたうた shēng が
今でもかすれたうた声が
xīn のどこかで wén こえてる
心のどこかで 聞こえてる
あいつが ài した あの gē を
あいつが愛した あの歌を
jīn rì は sī が gē おうか
今日は私が歌おうか